適当に買ったガジェットblog

主にネット通販で買ったPC・スマホ周辺機器についてレビューしていきます。 中華製品多めです。また、PCやスマホの豆知識を書いていきます。

Xiaomi Mi5

【Xposed】Chromeが使いやすくなるChrome pieを入れてみる。個人的に使ってる設定

この記事はroot化Xposedが導入されていることが前提です。
Android版のchromeを使っていて不便に思うことは、殆どの操作をする場合画面の左上を押さないとブックマークを開いたり殆どの操作ができないというところです。

しかし、このアプリを使用すれば画面の下や横を触るだけで戻る、進む、ブックマーク、画面検索、別のタブを開くなどの操作ができます。

chrome

とりあえず以下のリンクのXposed Repo Downloadと書かれているところのファイルをダウンロードしてインストールしてください。

[MOD][XPOSED] ChromePie - Pie Controls for Google Chrome [v0.7 - 20/08/2016]

chromepie
アプリがホーム画面にできていれば成功です。
デフォルトでも使いやすいのですが、個人的に使っている設定を載せます。
スライスを3枚にします。
chromepie
chromepie
chromepie
できるだけ一つのスライスに似た機能をまとめて入れておくと直感的に操作できます。
chrome

これがある場合とない場合では操作効率が全然違います。xposedを導入しているならできれば入れておきたいアプリです。
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Xiaomi Mi5にXposedを入れてみる。(android6.01MIUI ECRMod8.1.4.0)自分用メモ

developer版のやつをmi5に入れていたのですが、自動アップデートとTWRPの相性が悪かったのか文鎮化したので代わりにECRMod8.1.4.0を導入して、ついでに「Xposed」と言うものを試してみました。

しかしあれですね。ぶっちゃけカスタムロムだろうがdeveloper版だろうが使い勝手はあんまり変わらないので(安定性とプリインアプリぐらいの違い)MIUI系ならどれ使っても良さそうですね。
しかし、「Xposed」はまだAndroid7への対応が試験段階であまり信頼性が高くないのであえてandroid6.01であるECRMod8.1.4.0とそれに適したフレームワークなどを試してみました。

※【2019/09/30追記】現状だとandroid8MIUI11対応のeuromかLineageOS入れるのが良いです。

上のリンクからmi5用の最新euromを入れてmagiskとedxposed入れましょう。

MagiskはTWRPからインストールすると動作します。
EdXposedについて(Magisk必須)
2019/07/02時点で、EdXposed Installer v2.2.4最新版の動作を確認しています。
magiskにて「Riru – Corev19」と「Riru -EdXposedv0.4.5.1_beta(4463)(Sandhook)」をインストールした後、下記のURLから本体をインストールしましょう。


↓旧記事
Xposedをインストールするための条件

1,ブートローダーアンロックがされていること
2,TWRPなど(カスタムリカバリ)が導入されていること
3,root化されていること(SuperSUなど)
上の3つを満たしていないとインストールすらできないのでハードルが高いです。
失敗する可能性も高いのでバックアップを忘れずにしましょう。

①、Xposedをダウンロードする。
以下のリンクから、 「 XposedInstaller_3.0_alpha4.apk」をダウンロードする。
https://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=3034811


②、MIUIで使えるように調整されたXposedのフレームワークをダウンロードする。
https://forum.xda-developers.com/xposed/unofficial-xposed-miui-t3367634
android6なのでsdk23,snapdragon820搭載機なのでarm64,MIUIなのでMIUI-edition

xposed-v◯◯-sdk23-arm64-MIUI-editionなら使える気がする。とりあえず新しいやつ入れると良いかも。

③、Mi5本体にダウンロードしたファイルを移動させる。

④、
フォルダからそのままXposedInstaller_3.0_alpha4.apk選択してインストール

ホーム画面に「Xposed Installer」が増えているのを確認したら、電源を切り、電源+音量上ボタン長押しでTWRP起動

xposed-v◯◯-sdk23-arm64-MIUI-editionをインストール。
追記、上書きインストールできるので間違えて古いの入れても大丈夫でした。

準備が完了したので、「Xposed Installer」のダウンロードから好きなモジュールを手に入れて使いましょう。

モジュール導入例

試しにみんな大好きminminguardを導入してみます。アプリ内広告を一掃してくれるモジュールです。

「Xposed Installer」の中からでもダウンロードできますが、自分の環境ではうまくいかないのでブラウザから落とすのが一番速かったです。

http://repo.xposed.info/module/tw.fatminmin.xposed.minminguard

方法は簡単。.apkファイルをダウンロードして、インストールし、
「Xposed Installer」からモジュールにチェックを入れて再起動するだけ。ココまでたどり着けた人なら難なくできるでしょう。

システムを弄るならxMIUI,root化で出来ないゲームが有るなら
ANRCを入れると良いです。


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xiaomi mi5 root化とTWRP使い方自分用メモ手順のみ

完全にメモなので見ても参考にならないかもしれません。

↓の手順で15 seconds ADB Installerを導入してある事が前提です。

Xiaomi Mi5を買ったらやりたい設定自分用メモ全部のせMi5 MIUI Global 8.1 Stable


※【2019/09/30追記】euromの最新版android8(Oreo)ベース入れてるならmagisk推奨。
手順はSuperSUと同じです。
1,適当に一番新しいSuperSUを拾ってくる。
https://forum.xda-developers.com/apps/supersu
2,一番新しいTWRPを拾ってくる。
https://dl.twrp.me/gemini/
3,SuperSUはzipのままスマホに取り込んでおく。Downloadフォルダとかに入れておいた。
4,スマホの電源を切ってボリューム下と電源長押でFastbootで起動。
5,コマンドプロンプトを使うのでTWRPのファイルは短めの名前にしておくと楽。aaa.imgなど
15 seconds ADB Installerとかを使った後だと、C:\の下にadbと書かれたフォルダがあるのでリネームしたaaa.imgを突っ込んでおく。
6,管理者権限でコマンドプロンプトを起動
cd c:\adbでエンター
fastboot devicesでエンター

変な文字列とfastobootという単語が出てきたら
fastboot flash recovery aaa.imgでエンター
fastboot boot aaa.imgでエンター
そのうち勝手にスマホの画面が切り替わり、TWRPが起動する。失敗してるとなにも起きないので、
ファイル名や位置、使ったTWRPのデータを確認してやり直す。

7,TWRPが起動したらとりあえず日本語に切り替えて、チェック入れたりスライドしたりしておく。
8,インストールからSuperSUのファイルを選んで、スワイプしてインストール。その後に再起動。
root化されていればホームにアプリが増えているので成功。

TWRPは電源を消した状態でボリューム上と電源長押しで起動できる。


慣れればほとんど時間がかかりません。windows10を使っているならPowerShellがおすすめですね。全部コピペで入力できます。

あとTWRPで一番使う機能はバックアップだと思います。ROM焼きやアプリ導入でデータが良く吹っ飛ぶのでバックアップ必須です。mi5はSDカードがないので外部にバックアップを取るためにはUSBtype-C変換アダプタや対応のUSBメモリやSDカードリーダーがあるといいですね。




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Xiaomi Mi5 アンロック方法自分用まとめ

あらかじめmi アカウントを作っておき、http://en.miui.com/unlock/
にてアンロック申請を出す。
手元にxiaomiのスマートフォンがある場合、setting>Additional setting>Developer options>Mi Unlock status
から「Add account and device」を押しておく。これを押した後72時間経過後でないとブートローダーアンロックができないので注意。
端末自体でmiアカウントにログインしていないとエラーメッセージが出ます。

アンロック申請が通ったら、
http://en.miui.com/unlock/
からログインして
Unlock nowクリック
ba

Download Mi Unlockをクリックしてダウンロード

ダウンロードしたファイルを解凍して、
miflash_unlock.exeクリック
ba2


Agreeをクリック
ba3

miアカウントにログイン

スマホの電源をオフにしてPCにケーブルで繋ぐ

電源OFFにして電源ボタンと音量下ボタン同時長押しでFastboot画面を出す。

パソコン上でスマホが認識されてUnlock画面が出るまで待つ。
ba4

Unlockをクリック
Unlockができていたら、
c3
Unlocked successfullyと出るので成功です。

Rebootphoneを押して再起動しましょう。

念のために本当にアンロックされているか確認したい場合、
PCに繋いだまま、fastbootモードで再び起動し、コマンドプロンプトかPowerShellを管理者権限で起動します。
「fastboot devices」と入力
「fastboot oem device-info」と入力
(bootloader)    Device tampered: false
(bootloader)    Device unlocked: true
(bootloader)    Device critical unlocked: true
(bootloader)    Charger screen enabled: false
(bootloader)    Display panel:
となっていればアンロックされています。
(bootloader)    Device tampered: false
(bootloader)    Device unlocked: false
(bootloader)    Device critical unlocked: false
(bootloader)    Charger screen enabled: false
(bootloader)    Display panel:
となっていた場合ロックされたままなので、カスタムROMを入れることはできません。もう一度やり直しましょう。

アンロックされたブートローダーをまたロックし直すためには、
「fastboot oem lock」で良いそうです。
安全に使いたい場合はロックしたほうが良いみたいですね。




「Add account and device」をスマホで行い、72時間経過していないと失敗して、current account is not bound to this deviceと出る。
ba5
何回も試そうとするとCouldn't unlockと出て来る。
ba6

アンロックの確認法について、MIUIの公式フォーラムを参考にしました。コチラのほうが詳しく載っています。
http://en.miui.com/thread-279195-1-1.html

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【アンロック、root化、PC不要】Xiaomi mi5に公式Developer ROMを導入して日本語に対応させる。個人的メモ

今回は、ブートローダーアンロックや、root化無しでxiaomi mi5の日本語化をしてみようと思います。もちろん、Morelocale2でやるなんちゃって日本語化じゃないです。
方法は簡単で、公式のdeveloperROMで日本語が仮対応したらしいのでそれを入れるだけです。
今回紹介する方法に関しては
「Updaterアプリが搭載されたMIUI」ならできるはずなので、redmiやmi max等でも同様の手順で使えます。
home

以下の方法は、ショップROMでは難しい場合が多いです。global版stableで試してください。

まずは、以下のリンクからmi5の公式ロムを入手します。

http://en.miui.com/download-299.html

mi5以外の端末の場合、こちらのリンクから使用している端末を選択してください。

http://en.miui.com/download.html


Developer ROMの最新版を入れるために、まず、今入っているstable版を最新にアップデートします。

今回は、Version: V8.2.2.0.NAAMIEB (MIUI8)を使用。
方法は、mi5で直接ダウンロードしても良いし、PCから移してもおkです。

Download FullROMをクリックして、端末に取り入れます。
ca1

ダウンロードが完了したら、Updaterアプリを起動。

home

右上のところから、Choose update packageを選択して、ダウンロードしたファイルを選択し、okをタップします。(画像はアップデート後のものです。)

updater

updater

fileexplorer

自分のダウンロード先フォルダから選んでください。

そして、そのままインストール。

最新版になったら、Developer ROMも続いて入れていきます。

先程と同様に、Developer ROMの最新版を入れるために、Stableでない方Download FullROMをクリック。
自分が入れたのはVersion: 7.7.13 (MIUI8) でした。
というよりもはじめから両方ともダウンロードしておけば手間がかかりません。


ダウンロードが完了したら、Updaterアプリを起動。
右上のところから、Choose update packageを選択して、ダウンロードしたファイルを選択し、okをタップします。
そして、そのままインストール。
ですが、このままインストールするとmi5が初期化されるのでバックアップを取っておくか、諦めてそのまま実行してください。
自分の環境では、ココでキャンセルをするとアップデートができなくなってしまい、新しく同じファイルをダウンロードしないとインストール出来ませんでした。

settings

そのままインストールして再起動したら日本語が選択できるようになっています。

あとは、仕上げに再起動をしておくと不具合が少なくなります。


mi5等のMIUIの設定に関しては下のリンクも参考にしてください。


「Xiaomi Mi5を買ったらやりたい設定自分用メモ全部のせMi5 MIUI Global 8.1 Stable」



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