今回は、bluetoothヘッドホンをレビューしてみたいと思います。製品名は「AUSDOM M04S bluetooth 4.0 密閉型 ヘッドホン ワイヤレス ステレオ ヘッドフォン 有線可能 NFC搭載 ( ブラック+レッド ) 」です。
ポチったとき(2017/07/15)には 5,398円と安いにも関わらず、無線、有線接続可能でNFCでのペアリングもできると書いてあったのでコスパが良いと思います。ソニーとかBOSEで買うと桁が違いますよね。

BOSEとかにありそうなカッコイイ箱。

amazonの箱で届いたのに中国から輸入するとよく梱包に使われている謎袋に入っていました。厳重な梱包です。

中身
・本体ヘッドホン
・説明書(日本語対応)
・充電用microUSBケーブル
・有線接続するためのオーディオミニプラグ(換装可能)
・「おめでとうございます」と書かれた唇イラストの謎布製品

亀の甲羅っぽいデザイン。赤と黒のカラーなのでゲーミングヘッドホンっぽいです。カッコイイ。
左が電源、音量、NFC、有線接続用のイヤホンジャック、マイクと、機能てんこもり。
右が戻る進む一時停止再生、充電用のケーブル指す部分となっています。

頭や耳に接触する部分はPUレザーでつけ心地が良いです。メガネをしていても耳が圧迫されるような感じはありません。
持ち運びのことが考えてあるのか、イヤーカップは写真のように90°回転するのでカバンの中に入れやすいです。

もちろん技適マークがついているので日本でも安心して使うことができる製品ですね。
bluetoothでもNFCでも日本のスマホとの相性が保証されています。
スペック
・連続通話、再生時間約20時間
・インピーダンス32Ω
・周波数応答20-20kHz
・スピーカー直径40mm
・Bluetooth4.0対応
・対応プロファイル HSP,HFP,A2DP,AVRCP
・電波届く距離10m
・密閉式
・電池がなくても有線で接続できる。

とりあえず充電していなくてもオーディオミニプラグを挿せば使えそうなので早速聴いてみます。

有線接続での聴き心地
使用したスマホはxiaomi mi5、アプリはpowerampです。あまり良い耳をしていないので160kbpsのmp3です。
ん~。密閉型イヤホンらしい音質というか。音質は悪くないですが、普段使っているオープンエアータイプのHD598とは違いますね。少し篭った感じですが、音の解像度は高いです。
どちらかと言えば、SONY h.ear on Wireless NC(MDR-100ABN) みたいな音の傾向です。
調べてみてわかったのですが、スピーカー直径40mmとインピーダンス32Ωという共通点がありますね。
あっちは2~3万円することを考えればコスパ良いかもしれません。ただしこれはハイレゾにもAAC、aptXにも対応していないので注意が必要です。
bluetoothでの使い心地
音楽を試す途中で気がついたのですが、色々ある都合により、axon miniにスマホを切り替えて、同じくpower ampで音楽を聞いてみます。
bluetooth接続なのでスマホによって音が左右されないので問題ありません。
音の傾向としては、意外にも有線で繋いだときと殆ど変わりませんでした。良い音質です。なんとなくですが、ワイヤレス接続したときのほうが、音の篭りが少ない気がしました。やはりワイヤレス接続向きなのかもしれない。
直接繋いだ場合、bluetoothで聴いた場合のどちらでも、中音、高音域の抜けが良いです。キンキンと高い音が気になる人でも気持ちよく使えると思います。低音域は、密閉型らしく強いです。つまり、ヘッドホンとしてはドンシャリ系だと思います。
個人的には、密閉型にも関わらず高音域の抜けが良い点を活かして女性ボーカルやピアノ曲を聴くと心地よいかと思いますが、メタル等低音を活かした曲を聴くのも有りですね。どんな曲でも気持ちよく聴けるかと思います。
ゲームでの使用はできるか?
残念ながら、AAC、aptX非対応が足を引っ張っているのか、音ズレが大きく、違和感しかありません。特に音ゲーは無理です。(有線で繋げば遅延なく普通に使える。)
Amazonビデオなどのストリーミング動画などでは違和感なく使えたので、「見る」「聴く」用途での使用をおすすめします。
遮音性抜群
密閉型なので遮音性が高いです。家で使う場合、通勤、通学でバスや電車で使うのに適しています。しかしながら、歩きながらの使用は命の危険があるぐらい遮音性が高いためおすすめしません。
総合評価
有線で繋いでも、無線で使っても音質がよく、バッテリーが切れても有線でそのまま使い続けられるという柔軟さ、密閉式ゆえの遮音性の高さと、メリットばかりです、しかし、ゲームには向かない。この一つの欠点さえ妥協できるのでは最高の高コスパヘッドホンです。
ポチったとき(2017/07/15)には 5,398円と安いにも関わらず、無線、有線接続可能でNFCでのペアリングもできると書いてあったのでコスパが良いと思います。ソニーとかBOSEで買うと桁が違いますよね。

BOSEとかにありそうなカッコイイ箱。

amazonの箱で届いたのに中国から輸入するとよく梱包に使われている謎袋に入っていました。厳重な梱包です。

中身
・本体ヘッドホン
・説明書(日本語対応)
・充電用microUSBケーブル
・有線接続するためのオーディオミニプラグ(換装可能)
・「おめでとうございます」と書かれた唇イラストの謎布製品

亀の甲羅っぽいデザイン。赤と黒のカラーなのでゲーミングヘッドホンっぽいです。カッコイイ。
左が電源、音量、NFC、有線接続用のイヤホンジャック、マイクと、機能てんこもり。
右が戻る進む一時停止再生、充電用のケーブル指す部分となっています。

頭や耳に接触する部分はPUレザーでつけ心地が良いです。メガネをしていても耳が圧迫されるような感じはありません。
持ち運びのことが考えてあるのか、イヤーカップは写真のように90°回転するのでカバンの中に入れやすいです。

もちろん技適マークがついているので日本でも安心して使うことができる製品ですね。
bluetoothでもNFCでも日本のスマホとの相性が保証されています。
スペック
・連続通話、再生時間約20時間
・インピーダンス32Ω
・周波数応答20-20kHz
・スピーカー直径40mm
・Bluetooth4.0対応
・対応プロファイル HSP,HFP,A2DP,AVRCP
・電波届く距離10m
・密閉式
・電池がなくても有線で接続できる。

とりあえず充電していなくてもオーディオミニプラグを挿せば使えそうなので早速聴いてみます。

有線接続での聴き心地
使用したスマホはxiaomi mi5、アプリはpowerampです。あまり良い耳をしていないので160kbpsのmp3です。
ん~。密閉型イヤホンらしい音質というか。音質は悪くないですが、普段使っているオープンエアータイプのHD598とは違いますね。少し篭った感じですが、音の解像度は高いです。
どちらかと言えば、SONY h.ear on Wireless NC(MDR-100ABN) みたいな音の傾向です。
調べてみてわかったのですが、スピーカー直径40mmとインピーダンス32Ωという共通点がありますね。
あっちは2~3万円することを考えればコスパ良いかもしれません。ただしこれはハイレゾにもAAC、aptXにも対応していないので注意が必要です。
bluetoothでの使い心地
音楽を試す途中で気がついたのですが、色々ある都合により、axon miniにスマホを切り替えて、同じくpower ampで音楽を聞いてみます。
bluetooth接続なのでスマホによって音が左右されないので問題ありません。
音の傾向としては、意外にも有線で繋いだときと殆ど変わりませんでした。良い音質です。なんとなくですが、ワイヤレス接続したときのほうが、音の篭りが少ない気がしました。やはりワイヤレス接続向きなのかもしれない。
直接繋いだ場合、bluetoothで聴いた場合のどちらでも、中音、高音域の抜けが良いです。キンキンと高い音が気になる人でも気持ちよく使えると思います。低音域は、密閉型らしく強いです。つまり、ヘッドホンとしてはドンシャリ系だと思います。
個人的には、密閉型にも関わらず高音域の抜けが良い点を活かして女性ボーカルやピアノ曲を聴くと心地よいかと思いますが、メタル等低音を活かした曲を聴くのも有りですね。どんな曲でも気持ちよく聴けるかと思います。
ゲームでの使用はできるか?
残念ながら、AAC、aptX非対応が足を引っ張っているのか、音ズレが大きく、違和感しかありません。特に音ゲーは無理です。(有線で繋げば遅延なく普通に使える。)
Amazonビデオなどのストリーミング動画などでは違和感なく使えたので、「見る」「聴く」用途での使用をおすすめします。
遮音性抜群
密閉型なので遮音性が高いです。家で使う場合、通勤、通学でバスや電車で使うのに適しています。しかしながら、歩きながらの使用は命の危険があるぐらい遮音性が高いためおすすめしません。
総合評価
有線で繋いでも、無線で使っても音質がよく、バッテリーが切れても有線でそのまま使い続けられるという柔軟さ、密閉式ゆえの遮音性の高さと、メリットばかりです、しかし、ゲームには向かない。この一つの欠点さえ妥協できるのでは最高の高コスパヘッドホンです。
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