適当に買ったガジェットblog

主にネット通販で買ったPC・スマホ周辺機器についてレビューしていきます。 中華製品多めです。また、PCやスマホの豆知識を書いていきます。

2019年07月

【レビュー】ORICO Type-C 2.5インチ HDD / SSD ケース(クリア)

今回はORICOの2.5インチ用HDDケースを購入したので、それについてレビューしていきます。

検証した点は、
1,9.5mmの厚さのHDDが使えるかどうか
2,他のメーカーHDDケースと比べた速度
などです。

20190717_053726908_iOS

20190717_054005429_iOS
中にスペーサーなどは入っていません。本体とケーブルのみ、しかも、USB typeCなのは本体接続側のみです。

20190717_054209310_iOS
スライドさせて開くタイプなのでネジ止めタイプと比べて簡単にHDDの交換ができます。ただし、少し構造が弱いので踏みつけると一発で壊れそうです。ですが中身がよく見えるので、どのHDDが入っているのかひと目で分かるのでヘビーユーザーにはありがたい仕様です。

20190717_060101807_iOS
9.5mmのHDDを入れて見ましたが普通に入りました。外すときに7mmのSSDやHDDと比べて余裕が無いですが問題なく外せます。7mmのHDDでスペーサーなしでも中でカラコロとブレることはありませんでした。


ベンチマーク速度

CFD販売 SSD 内蔵2.5インチ SATA接続 CG3VX シリーズ 480GB CSSD-S6B480CG3VX [Personal Computers]
シー・エフ・デー販売
2018-03-09


Salcar 【USB3.0】 2.5インチ 9.5mm/7mm厚両対応 HDD/SSDケース SATAⅠ/Ⅱ/Ⅲ対応 UASP対応 Windows/Mac 工具不要 簡単脱着 5Gbps 1年保証 [エレクトロニクス]
salcar




アマゾンの売れ筋製品といえばSalcarのケースです。これと某CFD製SSDの組み合わせで検証してみます。

1,ORICOの2.5インチ用HDDケース+CSSD-S6B480CG3VX

orico

2,Salcarのの2.5インチ用HDDケース+CSSD-S6B480CG3VX
salcar
どちらも同じ条件でやっているはずですが、ORICOは単純な読み込みに強く、それ以外つまりランダムアクセスや書き込みについてはSalcarの方が早いとわかりました。


まとめ

ORICOのHDDケースを買う場合、中身がよく見えるという点が一番の購入理由となると思います。ですが、性能的には誤差の範疇なので気にしない方はそのときに一番安いケースを買えばいいと思いますね。



スポンサーリンク

Nexus 5にAndroid9を入れてみた(日本語、Magisk,Xposed導入まで)

Nexus5を手に入れたのですが、最新バージョンが6.01で微妙に古いので最新版にアップデートしました。何番煎じか分からないネタですが覚書として残します。
Screenshot_20190702-130722

必要なもの

・ADB環境一式
良くわからない場合「15 seconds ADB installer」ってやつ入れればいいです。
ダウンロードしたら全部y押せばインストール完了です。

・TWRP
特に何か不具合がなければ最新版を使用します。今回は3.3.1.0。
C:\adbにダウンロードしたtwrp-3.3.1-0-hammerhead.imgを入れておきましょう。

・書き込むイメージ(OS)
LineageOS入れようと思いましたがUnofficialしかないし、なんか流行ってるみたいなのでこれ入れます。rar形式ではそのまま使えないので解凍しておきます。
※2019/09/30追記:今はLineageOS入れてます。ぶっちゃけ操作性だけで言えば変わりません。セキュリティアップデートがあちらのほうが多いだけです。
興味のある方は↓のページを確認してください。 


ブートローダーの起動方法

電源を切った状態で音量下+電源長押し。

手順
1,設定>バックアップとリセットからデータの初期化してスマホのデータをすべて削除。
2,設定>端末情報>ビルド番号を5回以上タップで開発者向けオプションを出す。(設定に戻ると追加される)
3,設定>開発者向けオプションからUSBデバッグをオン。PCにつなぎ、接続を許可。コマンドプロンプトを起動。
4,「adb reboot bootloader」再起動してブートローダー起動
5,「fastboot oem unlock」ブートローダーアンロック。スマホ操作で音量の上下でYesに、電源クリックで選択。
6,「fastboot flash recovery twrp-3.3.1-0-hammerhead.img」でTWRPを導入する。
ミスして再起動した場合
「cd c:\adb」でエンター
fastboot devicesでエンター後「6」からやり直す。

7,スマホの音量ボタン操作でRecovery modeを選択。電源で起動。
8,TWRPが起動したら、スワイプで開き、backupからデータをすべてバックアップ。USBストレージ経由でパソコンに移動させておく。
9,USBストレージからROMを移動。TWRP>BACKUPS>謎の文字列>ここ←に解凍したROMを置く。
10,wipe>swype to factory resetをして戻る。
11,Restoreからromを選択してリストア。
12,再起動で完了。Android9になってます。

firsteverOSの導入が完了すると、magisk済の状態になります。デフォルトで英語ですが、system>languageで日本語を選択すればすべて日本語になります。

Xposedについて
2019/07/02時点で、EdXposed Installer v2.2.4最新版の動作を確認しています。
magiskにて「Riru – Corev19」と「Riru -EdXposedv0.4.5.1_beta(4463)(Sandhook)」をインストールした後、下記のURLから本体をインストールしましょう。

まあnexus5がまだまだ使える端末なのは事実ですが、そろそろ32bit環境が見捨てられる時期だと思うので、pixel 3とかmi 9みたいな端末に買い換えるのも重要だと思います。
バッテリー交換すればその時までは現役で活躍してくれそうですが…。






スポンサーリンク
スポンサーリンク
人気ブログランキング

にほんブログ村
記事検索
スポンサーリンク
ギャラリー
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
スポンサーリンク