適当に買ったガジェットblog

主にネット通販で買ったPC・スマホ周辺機器についてレビューしていきます。 中華製品多めです。また、PCやスマホの豆知識を書いていきます。

2018年08月

【レビュー】多機能で視認性抜群!「Yamay 1.54インチHD画面スマートブレスレット」


今までスマートウォッチについてレビューをしてきましたが、今回は今までと一線を画する高性能機である「Yamay 1.54インチHD画面スマートブレスレット」を紹介します。


これまで使ってきたスマートウォッチは、厳密に言えば”スマートブレスレット”というジャンルでした。

この手のものは機能を最低限にした代わりにお値打ちにしたものが多かったですが、この製品「Yamay 1.54インチHD画面スマートブレスレット」は、1.54インチのカラー画面全面タッチパネルスピーカーマイク搭載で機能的に妥協がなく、
apple watchに近づいた感じがします。

これはもうスマートウォッチと名乗っても問題ないのではないでしょうか。個人的におすすめできるスマートウォッチです。


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製品の特徴


機能
歩数計、カロリー計算、移動距離、座り過ぎ注意、カメラシャッター操作、スマホの音楽操作、紛失防止、アラーム、睡眠モニター、水分補給の促し機能、カレンダー、ストップウォッチ、電卓、SNS(Twitter、Lineなど)、SMS、メール通知機能。電話(Line電話含む、ただしSIM非対応)。
・心拍計(医療用ではないため目安)
IP68対応防水防塵機能(プールで使用できるが風呂や醤油に浸すのはアウト)



とりあえず開梱
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白くてシンプルな箱に入っています。最近のウェアラブルデバイスは箱までオシャレですね。
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付属品
・スマートウォッチ本体
22mm時計バンド(おそらく腕時計用と互換可)
画面保護フィルムx2(一枚本体貼付済み)
・充電用ケーブル
・説明書
・サポート連絡先の紙

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驚かされたのが画面保護フィルム。今まで使ってきたスマートウォッチは画面を保護するものがなく傷がよくついていましたが、これは最初から貼ってある上、予備もついてきます。これなら安心して装着できますね。

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それと22mmの時計バンドは一般的な腕時計と同じタイプなので好きなベルトに交換できます。ナイロンとか金属とか好きなものを別に買って付け替えることもできますね。

サイズ比較

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右の一般的なスマートブレスレット(本体)よりも大きいですが、腕時計と比べると同じぐらいです。
画面が大きいので視認性抜群です。

早速使ってみる
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2時間充電してから使います。

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充電中にスマホで準備をします。iPhoneのapp storeかAndroidのPlayストアで「Fundo Wear」と検索してアプリをダウンロードします。
そのあとに、スマホのBluetoothがオンになっていることを確認して・・・

アプリを起動。


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位置情報やデータ通信の利用の許可の画面が出てきたら「全部許可」します。

20180825_064630000_iOS
その後に左上のところからアカウントを作成して、ピンク色のBluetoothマークを押してスマホの準備はOK!
スマートウォッチ本体の横のボタンを長押しして起動したあとBluetooth検索して「GV68~」を選択すれば完了です。
※絶対にアプリを使って接続してください。Bluetooth設定画面からだとアプリが認識しません。


BlogPaint


実際に使用してみる。

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とりあえず心拍を測定してみます。画面スワイプで簡単に見つかりますね。

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スピーカーマイク搭載で電話がかけられます。Line電話を受信することもできました。高機能ですね。

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長文のLineを送ってみました。普通のスマートブレスレットだと見切れてしまい恐ろしい内容に思えてしまう文章も、この通り、しっかり最後まで表示されます。しかも指でスライドさせることもできます。

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電卓の画面です。小さすぎて操作が難しいですが使えました。


使ってみた感想


今まで使ってきたものと比べると機能が多すぎてスマホを使っている気分になりました。画面の時計表示や、腕を降ったときのときの動作など細かく設定できるので楽しいですね。


心拍計、歩数計、SNS通知機能など、スマートウォッチとしての機能は一通り揃っているので「スマートウォッチが欲しいけどAppleWatchは高すぎる・・・」、といった場合や「試しに使ってみたい!」という方におすすめできます。






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【レビュー】300+867Mbpsの高性能無線LAN子機「TP-LINK ArcherT4UH」

久しぶりにレビュー記事を書きます。

今回はTP-LINKという最近になってじわじわと日本でも普及してきたWiFiルーターメーカーの300+867Mbpsの高性能無線LAN子機「ArcherT4UH」を紹介します。

最近アマゾンでTPLINKのセールがあったのでそのときに買ったやつの一つです。WiFiルーターの親機として同社のArcherC7を使っているので揃えたくなって買いました。
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と言ってもただの子機なので変わった機能が付属しているわけでもなく、Windows10ならドライバを入れることなく刺すだけで使えるので普通です。

この製品は2000円ぐらいで売っている中華LAN子機とは異なり以下の特徴を備えています。
USB3.0対応
全方向式アンテナを2本搭載(3dbix2)
・WPS
・5.2ghz(867mbps)と2.4ghz(300mbps)対応で
802.11ac規格が使える

特に、usb3.0とアンテナ2本は強みです。いくら強力なアンテナを搭載していてもusb2.0だとボトルネックになってしまい、アンテナ数が1本だと親機のアンテナが4本だろうと8本だろうと受信できません。この2つは大事な要素ですね。

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付属物
・本体
・日本語のインストールガイド
・ドライバCD
・1mのUSB延長ケーブル

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アンテナを立たせるとこんな感じになります。設置する際はアンテナの側面がルーターに向くように設置すると受信感度が高まります。


使用してみた感想
アンテナの利得が3dbiと低かったので心配でしたが5dbiの謎ブランド子機よりも電波をよく拾ってくれました。2本のアンテナのおかげかもしれません。

安定性も、1ヶ月に一度USBを認識しなくなるかどうかといった具合でまあまあ安定しています。やはりよくわからないメーカーよりも大手ブランドの物はいいですね。

通信速度は微妙に向上しましたがあまり変化はないですね。


よくわからないメーカーやいかにもOEMで作りましたみたいな無線子機を使っているならば買い換える価値があります。安定性と信頼性が段違いです。


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