適当に買ったガジェットblog

主にネット通販で買ったPC・スマホ周辺機器についてレビューしていきます。 中華製品多めです。また、PCやスマホの豆知識を書いていきます。

2017年09月

【レビュー】MUSONの合金素材で多機能なHi-Fi音質MP3プレーヤー「MU-JP-MP3」

今回はMUSONのDAP(デジタルオーディオプレイヤー)である「MU-JP-MP3」をレビューしてみます。
インターネットで売っている音楽プレイヤーは星の数ほどありますが、意外とストラップホールなどの丁度よい穴がなくて持ち運びが大変であったり、音質を上げるためにサイズがスマホ並になっている物も多いです。しかしコチラの製品はコンパクトでそれなりに機能が多そうなので買ってみました。

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では早速開梱していきます。
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箱はいつものダンボール的なやつ。このデザインは中華製品のスタンダードですね。
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リサイクルが考えられた簡素な包装です。

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付属物
・本体
・日本語説明書
・英語説明書
microUSBケーブル

仕様
■カラー:ブラック
■素材アルミニウム合金
■サイズ:93×39×9.5mm
■重さ: 85g
■内蔵メモリー容量:8GB
■ディスプレイ:1.8インチ白色テキスト有機ELディスプレイ
■解像度:128x160
■音楽フォーマット:MP3、WAV、WMA、OGG、APE、FLAC、ACELPなど
■録音フォーマット:MP3、WAV
■画像フォーマット:JPEG、BMP、GIF
■電子ブックフォーマット:TXT
■FMラジオ:自動/手動チューニング。日本周波数対応
■外部SDカード:32Gまで対応(別途購入必要)
引用:http://amzn.to/2fb1FRu
製品の特徴は、アルミニウム合金使用、内蔵メモリー8GBあり、嘘かホントか有機ELディスプレイ使用、超低解像度128x160。FMラジオ搭載。あとはハイレゾ音源のFLACに対応している点でしょうか。
サイズ的にウォークマン程度で操作はタッチパネル。大きめのストラップホールが上部についています。

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表面はガラス製?でプラスチック製のFiioX1と比較して画面がペコペコ凹まないです。
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アルミニウム合金で全体が覆われています。プラスチック部品がないので頑丈な気がする。
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横から見た感じ
microSD(最大32GB)を入れるところと操作ロックのスライドスイッチです。
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電源スイッチと録音ボタンです。
電源ボタンは押してもスリープモードにならない上、録音ボタンは押せば何をしていても問答無用で録音が始まります。
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電源を押してから3秒で起動しました。他のDAPの追随を許さないぶっちぎりの起動速度!

デフォルトで日本語表記になっていましたが、中華フォントが見にくいので英語に設定を変えると良いかもしれません。
操作はなんと左右ボタンのみで上下ボタンを押しても音量調節されるだけです。決定は右上のボタン。
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偶々手元にあったtranscend 32GB高音質microSDカード()で音楽を聞いてみます。FiioX1で使用していたものなのでmp3ファイルは入っています。
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なんと画面がカラーで表示されました。すごい!しかし写真はモザイク画です。解像度128x160に期待はしてはいけない。

音質に関して言えば、思ったより良かったです。普通に音楽プレイヤーとして使用できると思います。音量もかなり出力を上げることができるため、大きさの割にパワーの有るプレイヤーだと思います。ただし場合により曲の変更時や早送り時にノイズが入ることがあります。

製品の欠点
未対応形式の音楽ファイル満載のフォルダの音楽を流そうとするとループ状態に陥りクラッシュする。起動すらしなくなりリセットボタンを長押しするまで文鎮化した。

特に良いと感じた機能

・録音機能
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サイドにある録音ボタンを押すだけで音楽を聞いている間やラジオを聞いている間にすら録音ができる。イヤホンを刺していなくても録音ができる。電源さえ入っていればとにかく録音できる。
なんらかの証拠を取りたいときには音楽を聞いているふりをしながらさり気なく録音ができます。音質もバッチリ。

・FMラジオ再生機能
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この価格帯でFMラジオが搭載された音楽プレイヤーは少ない。
自動選曲機能を使用すればまあまあの音質でラジオを受信できるので良い。

・起動速度
3秒とかやばい。すごく速い。よくわからない起動アニメーションも、謎ローディングも存在しない実用性特化の起動速度。直ぐに取り出してすぐ聴ける。地味にすごい。

総評価

音楽プレイヤーやボイスレコーダーを目当てに買うのなら良い製品。bluetoothイヤホンに対応していないのでその点は注意が必要。



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【Xposed】Chromeが使いやすくなるChrome pieを入れてみる。個人的に使ってる設定

この記事はroot化Xposedが導入されていることが前提です。
Android版のchromeを使っていて不便に思うことは、殆どの操作をする場合画面の左上を押さないとブックマークを開いたり殆どの操作ができないというところです。

しかし、このアプリを使用すれば画面の下や横を触るだけで戻る、進む、ブックマーク、画面検索、別のタブを開くなどの操作ができます。

chrome

とりあえず以下のリンクのXposed Repo Downloadと書かれているところのファイルをダウンロードしてインストールしてください。

[MOD][XPOSED] ChromePie - Pie Controls for Google Chrome [v0.7 - 20/08/2016]

chromepie
アプリがホーム画面にできていれば成功です。
デフォルトでも使いやすいのですが、個人的に使っている設定を載せます。
スライスを3枚にします。
chromepie
chromepie
chromepie
できるだけ一つのスライスに似た機能をまとめて入れておくと直感的に操作できます。
chrome

これがある場合とない場合では操作効率が全然違います。xposedを導入しているならできれば入れておきたいアプリです。
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Chromeのオフライン状態でできる恐竜の障害物避けが楽しい


結構前から知られているので新しくない上、ガジェットに関係ないですがハマったので書きました。
機内モードなどのオフライン状態で、AndroidやiOS版の「Chrome」アプリを立ち上げて表示されるこの画面のゲームです。PCのChromeでもできますが今回はスマホの方を取り上げます。

chrome
恐竜のマークをタップするといきなりゲームが始まります。
chrome
ルールは簡単で、恐竜が走り出すのでジャンプしてサボテンなどの障害物を避けます。
ジャンプは画面のタップで出来ます。スコアが多くなると走る速度が早くなり、障害物も多くなっていきます。
chrome
死にました。何回でも挑戦できます。
chrome
やっていると夜に突入した挙句、プテラノドン的な空を飛ぶ恐竜にぶつかりました。これは卑怯。

PC版の場合、操作方法にしゃがむ、急降下などが追加されているのでガチでスコアを取る場合はソッチのほうが良さそうです。

ゲーム的なものは下手くそなのでこれ以上先は無理です。
この先は君自身の目で確かめてくれ!!

死ぬほどつまらない時や、スマホで通信制限がかかった時におすすめです。




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【レビュー】バランスの良いデュアルドライバ搭載イヤホン「CollectionAudio VJJB-V1」

今回レビューするのは、久しぶりにイヤホンで、「CollectionAudio 高音質 カナル型 イヤホン ヘッドホン 2ドライバ搭載 6mm 遮音 リモコン無し シルバー VJJB-V1」という製品です。
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なんか最近中華イヤホン買ってないなと思い、デュアルドライバのこのイヤホンをamazonで買ってみました。この手イヤホンのポイントは、「6mmのダイナミック型デュアルドライバ」を搭載していることで、BA型とダイナミックをかけ合わせたハイブリットタイプと比較して音のバランスが良いことですね。

では、開梱レビューをしてみます。
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圧倒的な白さを誇るおしゃれデザイン。化粧箱のような感じです。へこんでいるのは配送業者のせい。

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意識高そうな梱包の方法。
イヤーピースが豪華に7セット付いています。
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イヤホンを外してみました。箱の下からイヤホンを入れる袋が入っていました。

パッケージ内容
・本体イヤホンx1
・説明書(日本語なし)x1
・イヤホン用袋x1
・イヤーチップ(SML各大きさx2種類+ウレタン)

スペック
再生周波数帯域: 20-24000Hz
インピーダンス: 8Ω
感度: 110dB
スピーカー径(mm): 6
コード長さ: 1.2M
接続端子: 3.5mm ステレオ
コネクタ仕上げ: 金メッキ
参考:Amazon商品紹介ページ
インピーダンスが8Ωなので出力の高いDAP(音楽プレイヤー)によっては雑音が入るかもしれませんが、スマホの場合問題は殆どありません。コードの長さが1.2mなので少し余裕を持った長さで便利です。イヤホンのドライバは6mmで少し小さめですが2つ搭載されているので同時再生能力が高いです。

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本体はスケルトンとなっているので中にあるデュアルドライバがよく見えます。材質は、プラスチックっぽいです。

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イヤーピースを取り外すとこんな感じです。このイヤーピースは
他社製品との互換性があるので普段使いしているものや高級品と交換するのもありです。

この価格帯の製品によくあることですが、リケーブルはできません。
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高級感あふれる金属製端子です。金メッキがおもったより分厚そうなので導電性は使っていても維持されやすいと思いました。

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実際に聴いてみた感想
Mi5,FiioX1を使用し、音源もJPOP、
アニソン、洋楽、クラシック等バラバラなジャンルの曲をいくつか使用し比較してみました。

低音域が強めで、迫力のある音楽体験ができました。
しかし、ボーカルも低音に負けずクリアな音質ではっきりと聞こえます。しかし、中音が少し埋もれがちに感じました。しかし、エージングをしていけば改善される可能性もあるので要経過観察です。

デュアルドライバ搭載型イヤホンや、BA型イヤホンなどでは、一部の音を強調した特化型イヤホンが多いのですが、このイヤホンは曲全体の魅力を引き出す特徴があります。

個人的にはロック、JPOP(女性ボーカル)、アニソンとの相性が良いと思いました。日本人向けのイヤホンだと思います。


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【レビュー】ガジェット好き必須アイテム!散らばるスマホアクセサリに。V5X PC周辺小物用収納ポーチ

今回は、小さくてカバンに入れるとごちゃごちゃするような周辺機器の収納に向いたポーチである「V5X PC周辺小物用収納ポーチ」の紹介をしようと思います。

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こんな感じ

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シンプルなデザインでどんな場所にも合いそうなのでいい感じ。
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全体的に大量にゴムバンドが張り巡らされ、一部には網目の収納スペースと、線ファスナー付きのスペースがあります。これは大量に細かいものを入れるのに良さそう。色は赤色ベースなので、黒色や白色のケーブル類がよく目立つため使い勝手が良いです。

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一番上にも表示してありますが、適当に物を突っ込んでみた感じ。

入れたもの
・SDカードtype-Cusb3.0変換アダプタ
・USBメモリ
・USB2.0tomicroUSBアダプタ
・イヤホンジャック型bluetooth充電ケーブル
・USBType-Cケーブル
・bluetoothイヤホン
・有線イヤホン
・USB無線LAN子機アンテナ
・iPhone to hdmiディスプレイ表示用ケーブル
・lightningケーブル
・モバイルバッテリー
・microUSBケーブル
・microUSB to type-C変換アダプタ

とりあえずケーブル類と細長い物がゴムバンドとの相性がいいですね。網になっているところはSDカードやUSBメモリなどの小さいものを入れると良いと思います。
線ファスナーのスペースは、モバイルバッテリーを入れましたがとりあえず細かいものから大きいものまでなんでも入りそうです。

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閉じたところ。
USB無線LAN子機アンテナが少し長めだったので心配でしたが、チャックを閉めることができました。
このままカバンに入れて持ち運んでもよし、どこかに置いておいてもよしで、まあ便利な製品だと思います。


結論
そろそろ小物が溢れてきたという人におすすめ。特に、ケーブル類の保管に適しているので、スマホの充電ケーブルやイヤホンをたくさん持っている人には良いかも。赤地の生地なので、ケーブルの種類が判別しやすく、ケーブル同士が絡まることも無いのでおすすめです。


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