スマホのレビューは買ってすぐにできるものでは無いと思っています。色々自分で弄って、ケースをいろいろ試したり改造して、初めてその使い心地が分かります。

そんなわけでXiaomi Mi 9のレビューです。

今回購入したのはXiaomi Mi 9という高コスパ中華スマホです。購入時価格は64gbで3万6000円ぐらいでしたが今はもっと安くなっていると思われます。

無題

細かい性能については他のブログ様が散々されているので省きます。
買った理由は3つ
・望遠12MPメイン48MP広角16MPの超高性能なトリプルカメラ搭載
(英語のサイトしかヒットしなかったので書きますが、望遠のみサムスン製、メインと広角カメラはソニー製らしいです。)
snapdragon855搭載
安い
これ以外の理由はあまりありません。とにかくコスパが良いので買いました。

では早速開梱画像から紹介します。

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Gearbestで金曜日に頼んだところ、DHLで火曜日には届きました。早い。グローバル版でプラグの形状が日本のものと違うからか変換プラグが無料で付属しました。このサービスはありがたい。

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ちゃんとグローバル版のシールが張ってあるので店が中華商品をアンロックしてグローバル版に書き換えたパチもんじゃないですよ!信頼できますね。
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中には本体スマホと薄いTPUケース、充電器、充電ケーブル、イヤホン変換コネクタ、simピンなどが入っています。スマホフィルムは付属しません。

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TPUケースを付けたらこんなかんじです。そのまま使うとギラギラ光りますがケースつけても光りますね。問題はカメラ、全然保護できてません。これは新しくケース買わないとダメそうですね。

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Xiaomi Mi5との比較。デカイ。6.39インチ有機ELディスプレイとずっしりした173gの重量はmi5と比べて存在感があります。流石ファブレット。ちなみにこの大きさが無理ならmi 9 SEという選択肢もあります。

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ケース買うまでの対策で百均のリングつけました。お手軽でカメラを傷つけない有効な手段です。

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フィルムはこれ、すぐに手に入って画面内指紋認証が確実にできるPDA工房のものを選択。実際指紋認証には問題ありませんでした。しかも貼りやすい。


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起動した画面がこれ。上部に前面カメラのノッチがありますがそれ以外は全面ディスプレイで覆われています。新鮮だ。左側にAIボタンというgoogleアシスタントを起動する邪魔なボタンが付いていたが、設定でオフに出来ました。何故こんな機能をつけたのだろう。
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Mi5と違って始めから日本語が使用可能。買ってすぐ使えます。便利。

そのまま使う場合と改造する場合のおすすめ設定です。


使用感

別売りのケースが必須ですね。そのまま使うとモース硬度9のサファイアガラス搭載カメラがあらゆる物を傷つけ、落とした衝撃で割れるリスクがあります。

サクサク動いて性能は申し分ないが少し重くバッテリーの持ちは普通。バッテリー重視ならredme k20 proのほうが良いかも知れないです。

カメラ性能は夜間撮影以外は満足のいく性能。ただしgcam(google純正カメラアプリの非公式版)を導入すると夜間撮影も綺麗に出来るようになります。ワイヤレス充電機能があるのでiPhoneと充電器を共用することも出来て超便利でした。

ドコモ系のsimカードを入れて使ってますが、普通に繋がります。山奥でなければソフバンと同じ感覚で使えると思います。

結論
コスパ良く買って損はしない。ただしケースは買ったほうが良いかも。







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