適当に買ったガジェットblog

主にネット通販で買ったPC・スマホ周辺機器についてレビューしていきます。 中華製品多めです。また、PCやスマホの豆知識を書いていきます。

xiaomi mi 9のおすすめの設定ごちゃまぜ(グローバル版)

xiaomi mi9のおすすめの設定ごちゃまぜ(グローバル版)

自分用の覚え書きなので読むことを想定していません。

購入したばかり、またはアンロックしたばかりを想定します。


1,取り敢えず最新の環境にする。

設定>デバイス情報>システムアップデートでシステムを最新に、同様に設定>システムアプリアップデーターでアプリを最新にする。
playストアを利用する場合はホーム>playストア>左上>マイアプリ&ゲームですべてのアプリを更新する。


2,ボタンの順番を直す。
設定>全体画面表示>ミラーボタンで違和感のあるメニューボタン配置を修正する。

3,xiaomi特有の純正ソフト付属うざい広告を消す。
(なお純正アプリを使わない場合は不要です。)

ホーム>セキュリティ>右上の歯車>おすすめを受け取るのチェックを外す。
セキュリティ>でクリーナーを開き、右上の箒>歯車>おすすめを受け取るのチェックを外す。
セキュリティ>アプリを管理>右上>設定>おすすめのチェックを外す。
ホーム>テーマ>my page>設定>おすすめのチェックを外す。
ファイルマネージャー>左上>設定>バージョン情報>おすすめのチェックを外す。
ミュージック>左上>設定>高度な設定>おすすめを受信するのチェックを外す。
ホーム>ダウンロード>右上設定>おすすめのコンテンツを表示のチェックを外す。
ホーム>時計>右上設定>パーソナライズされたコンテンツのおすすめのチェックを外す。

その他変更すると便利な機能

待機画面で時間を表示させる

設定>ディスプレイ>アンビエント表示をオン

電池の消費を抑える
設定>ディスプレイ>ダークモードをオン

AIボタン(左側のボタン)が起動しないようにする

設定>追加設定>ボタンとジェスチャーのショートカット>AIボタン>押すをなしに
私は長押しでリアカメラ、2回押して懐中電灯にしてます。

操作画面を小さくして押しやすくする
設定>追加設定>片手操作モード>片手操作モードをオン
おすすめは4.5インチです。

特になくても困らないけど便利なクイックボール
設定>追加設定>クイックボール>クイックボールをオンにする。
全画面ジェスチャーモードで使っている人にとっては便利かもしれません。



Chrome(Android版)のおすすめ設定


メニューバーを下にする(ChromeBetaで実装済みなのでそのうちそのままでも使えそう)
URL欄に「chrome://flags」を入力
「duet」で検索
Chrome Duetをdefaultからenableに変更、二回ぐらいchromeを再起動する。


ダークモード(最新版でデフォになったらしい)
URL欄に「chrome://flags」を入力
「dark」で検索
「Android Chrome UI dark mode」 を 「Enabled」に変更、二回ぐらいchromeを再起動する。
デフォルトでシステムがダークモードかどうか判別して切り替わるようになる。設定画面から強制的にダークモードに変更可能。



TWRP導入手順(今回は3.3.1-7を使用)

原則的に最新版のTWRPを使用します。以前紹介した手順でmi9本体のブートローダーアンロックとパソコンのADB環境が前提となります。


・ADB環境一式
良くわからない場合「15 seconds ADB installer」ってやつ入れればいいです。


1,上のリンク先のdownloadから「TWRP-3.3.1-7-siankatabg-MI9.img」を入手し、Cドライブ直下のadbフォルダにぶち込みます。
2,mi9をパソコンに繋ぎ、音量下と電源を長押ししてfastbootを起動します。
3,コマンドプロンプトかwindowspowershellで、下のコマンドを入れます。
cd c:\\adb
fastboot devices
fastboot flash recovery TWRP-3.3.1-7-siankatabg-MI9.img
アンロック7



以上です。電源を切った状態で音量上と電源を長押しするとTWRPが起動します。

Magisk導入手順(今回はstable19.3を使用)

上記URLのLatest StableよりMagisk-v19.3.zipを入手。twrpの最新版でインストール

おすすめのMagiskモジュール(2019/10/15更新)v6でeu 9.10.10動作確認

これをmagisk経由で導入でなんとデュアルスピーカー化できます。
ですが電話時にスピーカーが使えないことがあるなど完成度が微妙だったりOSバージョンによって使えないので注意。
あとはGreenify、充電の上限を変更するBattery Charge Limitとかですね。



Xposedの導入手順
※android9を想定します。eurom等のandroid 10は2019/09/03現在xposed非対応です。
※2019/09/29追記非公式beta版でandroid10での動作確認


上記のURLより最新版のEdXposed Installer.apkを入手してインストール(今回は v2.2.4)
magiskアプリのダウンロードよりRiru-Core,Riru-EdXposedを導入、再起動することで有効化可能。
※Riru-corev19.5とmagisk-EdXposed-SandHook-v0.4.6.0_beta-release.zipの組み合わせでの動作を確認。

AndroidOSの改良によってあまり必要がなくなったので無理に導入する必要は無いかも知れません。


スポンサーリンク

【レビュー】ORICO Type-C 2.5インチ HDD / SSD ケース(クリア)

今回はORICOの2.5インチ用HDDケースを購入したので、それについてレビューしていきます。

検証した点は、
1,9.5mmの厚さのHDDが使えるかどうか
2,他のメーカーHDDケースと比べた速度
などです。

20190717_053726908_iOS

20190717_054005429_iOS
中にスペーサーなどは入っていません。本体とケーブルのみ、しかも、USB typeCなのは本体接続側のみです。

20190717_054209310_iOS
スライドさせて開くタイプなのでネジ止めタイプと比べて簡単にHDDの交換ができます。ただし、少し構造が弱いので踏みつけると一発で壊れそうです。ですが中身がよく見えるので、どのHDDが入っているのかひと目で分かるのでヘビーユーザーにはありがたい仕様です。

20190717_060101807_iOS
9.5mmのHDDを入れて見ましたが普通に入りました。外すときに7mmのSSDやHDDと比べて余裕が無いですが問題なく外せます。7mmのHDDでスペーサーなしでも中でカラコロとブレることはありませんでした。


ベンチマーク速度

CFD販売 SSD 内蔵2.5インチ SATA接続 CG3VX シリーズ 480GB CSSD-S6B480CG3VX [Personal Computers]
シー・エフ・デー販売
2018-03-09


Salcar 【USB3.0】 2.5インチ 9.5mm/7mm厚両対応 HDD/SSDケース SATAⅠ/Ⅱ/Ⅲ対応 UASP対応 Windows/Mac 工具不要 簡単脱着 5Gbps 1年保証 [エレクトロニクス]
salcar




アマゾンの売れ筋製品といえばSalcarのケースです。これと某CFD製SSDの組み合わせで検証してみます。

1,ORICOの2.5インチ用HDDケース+CSSD-S6B480CG3VX

orico

2,Salcarのの2.5インチ用HDDケース+CSSD-S6B480CG3VX
salcar
どちらも同じ条件でやっているはずですが、ORICOは単純な読み込みに強く、それ以外つまりランダムアクセスや書き込みについてはSalcarの方が早いとわかりました。


まとめ

ORICOのHDDケースを買う場合、中身がよく見えるという点が一番の購入理由となると思います。ですが、性能的には誤差の範疇なので気にしない方はそのときに一番安いケースを買えばいいと思いますね。



スポンサーリンク

Nexus 5にAndroid9を入れてみた(日本語、Magisk,Xposed導入まで)

Nexus5を手に入れたのですが、最新バージョンが6.01で微妙に古いので最新版にアップデートしました。何番煎じか分からないネタですが覚書として残します。
Screenshot_20190702-130722

必要なもの

・ADB環境一式
良くわからない場合「15 seconds ADB installer」ってやつ入れればいいです。
ダウンロードしたら全部y押せばインストール完了です。

・TWRP
特に何か不具合がなければ最新版を使用します。今回は3.3.1.0。
C:\adbにダウンロードしたtwrp-3.3.1-0-hammerhead.imgを入れておきましょう。

・書き込むイメージ(OS)
LineageOS入れようと思いましたがUnofficialしかないし、なんか流行ってるみたいなのでこれ入れます。rar形式ではそのまま使えないので解凍しておきます。
※2019/09/30追記:今はLineageOS入れてます。ぶっちゃけ操作性だけで言えば変わりません。セキュリティアップデートがあちらのほうが多いだけです。
興味のある方は↓のページを確認してください。 


ブートローダーの起動方法

電源を切った状態で音量下+電源長押し。

手順
1,設定>バックアップとリセットからデータの初期化してスマホのデータをすべて削除。
2,設定>端末情報>ビルド番号を5回以上タップで開発者向けオプションを出す。(設定に戻ると追加される)
3,設定>開発者向けオプションからUSBデバッグをオン。PCにつなぎ、接続を許可。コマンドプロンプトを起動。
4,「adb reboot bootloader」再起動してブートローダー起動
5,「fastboot oem unlock」ブートローダーアンロック。スマホ操作で音量の上下でYesに、電源クリックで選択。
6,「fastboot flash recovery twrp-3.3.1-0-hammerhead.img」でTWRPを導入する。
ミスして再起動した場合
「cd c:\adb」でエンター
fastboot devicesでエンター後「6」からやり直す。

7,スマホの音量ボタン操作でRecovery modeを選択。電源で起動。
8,TWRPが起動したら、スワイプで開き、backupからデータをすべてバックアップ。USBストレージ経由でパソコンに移動させておく。
9,USBストレージからROMを移動。TWRP>BACKUPS>謎の文字列>ここ←に解凍したROMを置く。
10,wipe>swype to factory resetをして戻る。
11,Restoreからromを選択してリストア。
12,再起動で完了。Android9になってます。

firsteverOSの導入が完了すると、magisk済の状態になります。デフォルトで英語ですが、system>languageで日本語を選択すればすべて日本語になります。

Xposedについて
2019/07/02時点で、EdXposed Installer v2.2.4最新版の動作を確認しています。
magiskにて「Riru – Corev19」と「Riru -EdXposedv0.4.5.1_beta(4463)(Sandhook)」をインストールした後、下記のURLから本体をインストールしましょう。

まあnexus5がまだまだ使える端末なのは事実ですが、そろそろ32bit環境が見捨てられる時期だと思うので、pixel 3とかmi 9みたいな端末に買い換えるのも重要だと思います。
バッテリー交換すればその時までは現役で活躍してくれそうですが…。






スポンサーリンク
スポンサーリンク
人気ブログランキング

にほんブログ村
記事検索
スポンサーリンク
ギャラリー
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
  • 【最速レビュー】 ThinkCentre M75s Small Gen2を前世代と画像で比較してみた。
スポンサーリンク